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点滴するほど辛かった!つわりのときにおすすめの食べ物

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つわりとは、妊娠5週目あたりから起こる食欲不振、吐き気、嘔吐などの消化器系の異常のことです。一般に妊娠12週~16週目前後で症状が消えるといわれていますが、個人差が大きく、妊娠後期につわりが生じる妊婦さんも少なくありません。

約8割の妊婦さんがつわりを経験するといわれています。

ここでは点滴するほど辛かった私のつわりの時におすすめの食べものを紹介していきます。

目次

  1. 私が経験したつわり
  2. つわりにおすすめの食べ物
  3. つわりの時は避けたほうがいい食べ物
  4. でも結局は人による!食べられるものを探して!

つわり中は吐き気や食欲不振、胃や胸の気持ち悪さが症状に現れることが多いです。そんな時ににおすすめの食べ物を紹介していきます。

①私が経験したつわり

妊娠が発覚して、間もない妊娠5週からつわりは始まりました。なんとなく気持ち悪いなと感じた2日後から地獄は始まりました。食べ物が何も受け付けなくなり、1日みかん1つという日もありました。典型的なご飯を炊いた匂いやお肉を焼いた匂いはもちろんのこと、羽毛布団や外から帰ってきた夫の匂い、あらゆる匂いが気持ち悪くあまり食べられるものがありませんでした。いわゆる匂いつわりでした。

仕事はすぐにいくことが出来なくなり、2ヶ月半の休職をしました。妊娠8週から9週が最も辛く、3日に1度程度産婦人科へ点滴を打ちに行っていました。いつまで続くかわからない状況が本当に辛かったです。匂いつわりがマシになってきた頃、よだれづわりが始まり、唾液がたくさん出てきて飲み込むと気分が悪くなりました

妊娠12週になると体調が良い日が出てきて、つわりの終わりが見えてきたような気がして少し希望が持てました。この頃になると、食べづわりになり、ずっと何かを食べていました。16週になると大分落ち着き、仕事に復帰できるまでになりました。食べ物も、大体は問題なく食べられるようになっていました。

②つわりにおすすめの食べ物

果物

冷たく酸味があり、食べやすかったです。ビタミンや水分も同時に摂れる点も良いと思います。みかんやいちごを食べていました。

市販のおにぎり

お腹が空くけど気持ち悪い時には、冷たいおにぎりが食べやすかったです。

ミニトマト

果物同様、少しづつ食べることができ、食べたいときに冷蔵庫から取り出してすぐに食べることが出来るので重宝しました。

こんにゃくゼリー

普通のゼリーでもいいのですが、少量しか食べられない時も多いつわりの時は、小さな一口サイズのこんにゃくゼリーが残さず安心して食べられました。

レモン水

お茶やただの水では受け付けない時はレモン水をよく飲んでいました。コップに水を入れレモン果汁を数滴垂らすだけで完成。

リンゴジュース

スッキリ感があり、飲みやすかったのはリンゴジュースでした。

フライドポテト

油っこくて暖かいのに、なぜかフライドポテトだけは美味しく食べることが出来ました。妊娠中のあるある食材ですよね。

つわりの時は避けたほうがいい食べ物

辛いもの

つわり中は消化しやすい胃に優しいものが良いです。辛いものなど刺激物は胃に負担を与えますので避けたほうが良いでしょう。

脂っこいもの

辛いもの同様胃に負担になりやすい揚げ物などはできれば避けたいですね。

甘いもの

胸焼けしやすい方は甘いものでさらに気分が悪くなる人もいるでしょう。しかし、逆に甘いものばかり欲しくなる人もいるので自分の気分と体と相談ですね

でも結局は人による!食べられるものを探して!

正直、つわりのひどさや期間は人によります。でも、妊娠初期のつわりでは赤ちゃんへの栄養はお母さん自身の栄養で足りるため、体重減少しても赤ちゃんへの影響はほとんどないと言われています。なので、栄養のことを考えることも大切ですが、この時期はお母さんが食べられるものを探すことも大切です。食べられる時に食べられるものを食べましょう。

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